松山、16番までに2つ落とし2アンダー K・ブラッドリーが単独首位…ZOZOチャンピオンシップ最終日前半


15番で第3打バンカーショットを放つ松山英樹(カメラ・今西  淳)

15番で第3打バンカーショットを放つ松山英樹(カメラ・今西 淳)

◆米男子プロゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ 最終日(16日、千葉・アコーディア習志野CC=7079ヤード、パー70)

 最終組が前半9ホールを終了した。2位から出たキーガン・ブラッドリーが2つ伸ばして通算15アンダーで単独トップに立っている。リッキー・ファウラー、アンドルー・パットラム(いずれも米国)が1打差の14アンダー2位となっている。

 20歳の久常涼は8位から出て、前半に1つ伸ばし、10番終了で10アンダーの7位につける。9月にプロ転向した中島啓太は、11番を終えて9アンダーの11位。昨年覇者の松山英樹は31位で出て、16番を終えてスコアを2つ落として2アンダーの44位に後退している。

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