◆男子プロゴルフツアー 平和PGM選手権 第2日(28日、茨城・PGM石岡GC=7039ヤード、パー70)
首位で出た星野陸也(興和)は4バーディー、2ボギーの68で回り通算9アンダー。1打差3位に順位を下げ、「後半が伸ばせなかった。今日は10アンダー以上を目標にしていたので、ちょっと悔しい」と苦笑した。
後半7番で1メートルのバーディーパットを外すと、続く8番パー3で3パットのボギーを喫し、トップから陥落した。それでも週末へ楽しみな要素は多い。「ゴルフが楽しくなってきた。ショットは割といいような気がする。まだあと2日ある。ここからが後半なので、いいゴルフをしてがんばります」。最終日を好位置で迎え、地元での今季初優勝につなげる。