松山英樹がIndeed社とチャリティーゴルフ番組を制作 「自分の可能性を信じてチャレンジを続けてほしい」


Indeed社とのABEMAでのチャリティーゴルフ番組制作を発表した松山英樹(PR事務局提供)

Indeed社とのABEMAでのチャリティーゴルフ番組制作を発表した松山英樹(PR事務局提供)

 米男子プロゴルフツアーで日本男子歴代最多8勝の松山英樹(LEXUS)が15日、スポンサー契約を結ぶ世界ナンバー1の求人検索エンジンの「Indeed(インディード)」の日本法人インディードジャパン株式会社(本社・東京都港区)と、チャリティーゴルフ番組を「ABEMA」で共同製作することを発表した。

 ゴルファーを目指す子どもたちを応援する番組。ジュニアゴルファーが、アジア人初のマスターズ王者・松山らプロとタッグを組み、世界レベルのスキルに挑戦するという。番組を通じて、ジュニアゴルファーの育成を目的とする団体への寄付も予定している。12月に撮影予定で、番組の詳細については後日発表される予定という。

 また、Indeed社は、ゴルフに関する仕事に就きたい、と考えている人々とともに本番組を制作したいと考え、松山をサポートしながら番組制作に携われるチャンスを提供する3つの仕事「番組収録サポートスタッフ」「フォトグラファー」「リモートライター」に携わる人を15日から12月1日まで募集するという。詳細はIndeed上および特設ページ(https://jp.indeed.com/cm/special/hideki‐matsuyama)にて。

 松山はIndeed社を通じて、以下のコメントを寄せた。

 「ジュニアゴルファーの皆さんには、自分の可能性を信じてチャレンジを続けてほしいと考えています。

 Indeedには、これまでも継続してサポートしてもらっていますが、仕事の可能性を色々な人に届けたいというIndeedの思いと、自分自身の想いが番組として一つの形となって嬉しく思っています。

 今回の番組が、日本中でプロゴルファーを目指す皆さんにとって、新しい気づきや前向きな気持ちにつながるきっかけになることを願っています」

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