大槻智春、佐藤大平が9アンダー首位 賞金王狙う比嘉一貴は1打差3位…ダンロップフェニックス第2日


佐藤大平

佐藤大平

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 第2日(18日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)

 第2ラウンドが終了した。この日ベスト63をマークした大槻智春、68の佐藤大平が通算9アンダーでトップに並んだ。賞金ランク1位で65の比嘉一貴、トム・キム(韓国)、ミト・ペレイラ(チリ)が1打差の8アンダー3位につけた。

 小平智、堀川未来夢、星野陸也、木下稜介らが6アンダーの6位となった。昨年覇者のチャン・キム(米国)は3アンダーの25位。蝉川泰果は連日70で回り、68と伸ばした石川遼とともに2アンダーの31位となった。中島啓太が3オーバー74位で予選落ちした。

最新のカテゴリー記事