◆男子プロゴルフツアー ゴルフパートナープロアマトーナメント 第1日(18日、茨城・取手国際GC東C=6804ヤード、パー70=、同西C=6544ヤード、パー70=)
徳島出身の32歳、尾崎慶輔(平川CC)が東Cを1イーグル、7バーディー、1ボギーの62で回り、首位に立った。東Cを回った22歳の学生プロ宇喜多飛翔(大阪学院大)、西Cを回った25歳の西山大広(フリー)も62で回り、首位タイ。
今大会はプロ2人、アマ2人の組み合わせでプレーし、プロは通常のトーナメントと同じく72ホールのストロークプレーで競う。アマチュアはダブルス戦で競い、東Cではプロ野球元ヤクルトの宮本慎也さんが広瀬裕さんとコンビを組み、65で優勝した。東Cでは元中日監督の谷繁元信さん組が66で3位、横浜などで活躍した「大魔神」佐々木主浩さん組は77で26位だった。