金谷拓実が猛追で通算7アンダー、首位に並ぶ 日本プロ選手権第3日は最終組が前半終了


8番ティーショットを放つ金谷拓実(カメラ・今西  淳)

8番ティーショットを放つ金谷拓実(カメラ・今西 淳)

◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアー 今季メジャー第2戦 日本プロ選手権 第3日(29日、北海道・恵庭CC=7441ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終了した。19位から出た金谷拓実が13番までにスコアを6つ伸ばし、通算7アンダーで首位タイに浮上した。単独首位スタートの平田憲聖、3つ伸ばしている上井邦浩、ブラッド・ケネディ(豪州)が7アンダーで並んでいる。

 小鯛竜也、黄重坤(ハン・ジュンゴン)、H・W・リュー(ともに韓国)が1打差の6アンダー5位で続く。蝉川泰果が4アンダーの8位。石川遼は10番までを3バーディー、3ボギーで回り、3アンダーで中島啓太、稲森佑貴らとともに9位となっている。

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