◆男子プロゴルフツアー 横浜ミナトチャンピオンシップ 第1日(3日、横浜CC=7231ヤード、パー71)
気温34度の炎天下の中、第1ラウンドが終了した。ツアー通算5勝の高山忠洋、同4勝の稲森佑貴が65で回り、6アンダーで首位発進した。小浦和也と遠藤健太が66で1打差の5アンダー3位で続いた。
小斉平優和、勝俣陵、松本将汰が67で4アンダーの5位で滑り出した。河本力、石川遼の弟・航らが68で3アンダーの8位につけた。
中島啓太、前週メジャーVの平田憲聖は69で2アンダーの12位発進。蟬川泰果はイーブンパーの42位でスタートした。
石川遼は11番パー4での「8」が響き、73で2オーバーの80位と出遅れ。大会アンバサダーを務める丸山茂樹の長男・奨王(登録名の読みはショーン)は3オーバーの74で、102位となった。