稲森佑貴が前半終了して11アンダーの単独首位 清水大成が2打差2位・・・横浜ミナトチャンピオンシップ第3R


1番でティーショットを放つ稲森佑貴(カメラ・岩原 正幸)

1番でティーショットを放つ稲森佑貴(カメラ・岩原 正幸)

◆男子プロゴルフツアー 横浜ミナトチャンピオンシップ 第3日(5日、横浜CC=7231ヤード、パー71)  

 気温33・3度の真夏日の強風の中、第3ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールを終えた。ツアー通算4勝の稲森佑貴が前半にスコアを1つ伸ばし、通算11アンダーでトップをキープしている。

 第2日にツアー自己最少の61をマークした、飛ばし屋の清水大成が2打差の9アンダー2位で続く。佐藤大平、金田直之、蟬川泰果、李尚熹(イ・サンヒ、韓国)、永野竜太郎、嘉数光倫、鈴木晃祐が7アンダーの3位グループとなっている。

 中島啓太は5アンダーの12位。石川遼の弟・航は12ホールを終えて3アンダーの25位となっている。

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