稲森佑貴が10アンダーで完全Vに王手 中島啓太、永野竜太郎が2打差2位浮上・・・横浜ミナトチャンピオンシップ第3R


1番でティーショットを放つ稲森佑貴(カメラ・岩原 正幸)

1番でティーショットを放つ稲森佑貴(カメラ・岩原 正幸)

◆男子プロゴルフツアー 横浜ミナトチャンピオンシップ 第3日(5日、横浜CC=7231ヤード、パー71)

 ツアー通算4勝の稲森佑貴が71でまとめ、通算10アンダーで、初日から首位を守る完全優勝に王手をかけた。ともに67と伸ばした中島啓太、永野竜太郎の2人が8アンダーの2位で続いた。

 蝉川泰果、鈴木晃祐(こうすけ)、佐藤大平が7アンダーの4位。金田直之、安森一貴らが6アンダーの7位となった。

 2位から出た清水大成は74で、5アンダーの10位に後退。石川遼の弟・航は72で回り、2アンダーの24位となった。

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