松山英樹が5年連続でZOZOチャンピオンシップに参戦「日本のファンの皆様の前でプレーできることを楽しみに」


松山英樹

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 10月19日に開幕する米男子プロゴルフツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(千葉・アコーディア習志野CC)の主催者は12日、2021年大会覇者の松山英樹(LEXUS)が出場すると発表した。第1回の19年大会から5年連続での出場となる。「日本の素晴らしいファンの皆様の前でプレーできることを心より楽しみにしております。本大会で21年に優勝できたことは、僕自身、今も鮮明に覚えております。今年も優勝に向けて、しっかりと準備を重ね、全力でプレーして参りますので、ファンの皆様とお会いできることを楽しみにしております」とコメントした。

 松山のほかに昨年優勝のキーガン・ブラッドリー(米国)、元世界ランク1位で1週前の日本オープンにも参加するアダム・スコット(豪州)の出場も発表された。これまでザンダー・シャウフェレ、リッキー・ファウラー、コリン・モリカワ(いずれも米国)の参戦も発表されていた。

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