原英莉花、稲見萌寧ら女子プロたちが住友生命L東海クラシックの前夜祭会場を華やかに彩る


紺色のパンツドレスで登場した原英莉花(カメラ・馬場 秀則)

紺色のパンツドレスで登場した原英莉花(カメラ・馬場 秀則)

◆女子プロゴルフツアー 住友生命レディス東海クラシック 練習日(13日、愛知・新南愛知CC美浜C=6534ヤード、パー72)

 15日の大会開幕を前にこの日、前夜祭が開催され、原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)、稲見萌寧(Rakuten)ら女子プロたちが華やかに会場を彩った。

 来季の米ツアー参戦を目指し、10月の2次予選会に登録を表明した原は紺色のパンツドレスで登場した。この大会は6年連続6度目の出場で、最高順位は昨年大会の12位。前週の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は最終日に69をマークし、20位。8月の復帰以降、徐々に調子を上げており、21年11月以来の5勝目を狙う。

 20―21年賞金女王の稲見は純白のドレスで出席した。前週は8位で、生涯獲得賞金5億円を突破。今大会は6度目の出場で、20年の8位が最高成績。第1ラウンドは前年覇者の尾関彩美悠(あみゆ、JFEスチール)、前週メジャー初優勝した神谷そら(郵船ロジスティックス)との注目組で今季初Vへ、スタートダッシュを図る。

最新のカテゴリー記事