金谷拓実と木下裕太が首位で最終日へ 星野陸也は1差2位浮上 蝉川泰果は5位後退


金谷拓実

金谷拓実

 ◆男子プロゴルフツアー バンテリン東海クラシック 第3日(30日、愛知・三好CC西C=7300ヤード、パー71)

 第3ラウンドが行われ、4位で出た賞金ランク2位の金谷拓実(Yogibo)が5バーディー、1ボギーの67で回り、68の木下裕太(光莉リゾート&GOLF)とともに通算11アンダーでトップに立った。

 金谷は今季3勝目となる通算6勝目を、木下は2018年マイナビABC選手権以来のツアー2勝目を目指す。

 5位でスタートしたホストプロの星野陸也(興和)は1イーグル、2バーディー、ボギーなしの67で10アンダー。首位と1打差の3位から逆転を狙う。

 単独首位で出た蝉川泰果(フリー)は73と崩れ、7アンダー5位に後退した。

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