宋永漢と稲森佑貴が通算18アンダーで並びプレーオフに突入…ACN選手権最終R


稲森佑貴と宋永漢

稲森佑貴と宋永漢

◆男子プロゴルフツアー ACN選手権 最終日(8日、兵庫・三甲GCジャパンC=7295ヤード、パー72)

 最終ラウンドが行われ韓国の宋永漢(ソン・ヨンハン)と稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)が通算18アンダーで並び、プレーオフに突入した。

 首位から出た今平周吾(ダイヤゴルフ)は後半にスコアを落とし、13アンダーで4位に終わった。今季ツアー本格参戦1年目の野呂涼(イデアムーヴ)が5つ伸ばし、自己最高の5位に入った。

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