岩崎亜久竜、平本世中が6アンダー首位に並ぶ 石川遼は2差3位 日本オープン最終組前半終了


最終日、ともに6アンダー首位でハーフターンした岩崎亜久竜(左)と平本世中(カメラ・豊田 秀一)

最終日、ともに6アンダー首位でハーフターンした岩崎亜久竜(左)と平本世中(カメラ・豊田 秀一)

◆男子プロゴルフツアー 今季メジャー第3戦 日本オープン 最終日(15日、大阪・茨木CC西C=7315ヤード、パー70)

 最終組が前半9ホールを終えた。岩崎亜久竜(あぐり)、平本世中(せじゅん)の2人が6アンダーでトップに並んでいる。岩崎、平本ともにツアー&メジャー初優勝を目指す。

 石川遼は10番を終えて2打差の4アンダー3位で続く。幡地隆寛、ショーン・ノリス(南アフリカ)、片岡尚之が3アンダーの4位。大槻智春らが2アンダーの7位となっている。

 アマチュアの岡田晃平(東北福祉大4年)は1アンダーの13位。中島啓太はイーブンパーで15位、金谷拓実は3オーバーの30位となっている。前年覇者の蝉川泰果は73で終え、4オーバーの37位、9月に欧州ツアーで初優勝した久常涼は72で6オーバーの45位となっている。

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