
ティーショットを放つ松山英樹(カメラ・渡辺 了文)
男子プロゴルフツアーのダンロップフェニックスは16日から4日間、宮崎・フェニックスCC(7042ヤード、パー71)で行われる。
14日に予選ラウンド(R)の組み合わせが発表になり、4年ぶりに日本ツアーに出場する2021年マスターズ覇者の松山英樹(LEXUS)は、今年の全米オープンを制したウィンダム・クラーク、全米プロ優勝のブルックス・ケプカ(ともに米国)と同組。海外メジャー勝者がそろった豪華なペアリングとなった。
16日の第1Rは10番から午前9時5分に、17日の第2Rは1番から10時にスタートする。
賞金ランクトップの中島啓太は2週連続優勝がかかる今平周吾と、昨年大会覇者の比嘉一貴と回る。
同ランク2位の金谷拓実は片岡尚之、桂川有人と。石川遼は香妻陣一朗、稲森佑貴と同組になった。