松山英樹
◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 第２日（１７日、宮崎・フェニックスＣＣ＝７０４２ヤード、パー７１）
単独首位から出た２０１４年大会覇者の松山英樹（ＬＥＸＵＳ）が第２ラウンドの前半９ホールを終え、バーディーなし、１ボギーと１つスコアを落として折り返した。通算７アンダーで暫定２位に後退した。
賞金ランク１位の中島啓太（フリー）は１３ホールを終え、２バーディー、ボギーなしと伸ばし、８アンダーで暫定で単独首位に浮上した。松山を始め、アマチュアの杉浦悠太（日大４年）、１５年大会覇者の宮里優作（フリー）ら５人が１打差の２位という大混戦の展開となっている。