
5番、ティーショットを放つアマチュアの杉浦悠太(カメラ・渡辺 了文)
◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 第3日(18日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)
最終組が前半9ホールを終え、3打差の首位からでたアマチュアの杉浦悠太(日大4年)が4バーディー、1ボギーで回り、通算13アンダーで暫定首位をキープしている。気温13度、風速11メートルのタフなコンディションの中、唯一のアマチュアが2位のショーン・ノリス(南アフリカ)との差を「5」に広げている。
2014年大会覇者の松山英樹(LEXUS)は11ホールを終え、2バーディー、3ボギーと強風に苦戦し4アンダー9位。賞金ランク1位の中島啓太(フリー)は1つ落とし、8打差の7位に後退した。