前日棄権のタイガー・ウッズはインフルエンザと判明「今は休み、快方に」 Xでコメント発信


◆米男子プロゴルフツアー ジェネシス招待 第3日(17日、カリフォルニア州リビエラCC=7322ヤード、パー71)

 10か月ぶりにツアー復帰し、16日に体調不良を訴えて6ホールで途中棄権したタイガー・ウッズ(米国)が自身のXを更新し、メッセージをつづった。

 ウッズは「棄権の原因を確認し、インフルエンザだと判明しました。今は休んでおり、快方に向かっています。週末にプレーする選手たちの幸運を祈ります。そこにいられないのは残念だが、大会と全てのファンの支援に感謝をしたい」と発信した。

 第2Rでは7番のティーショットを打った後に、表情をゆがめてプレーを中止し、カートに乗って引き揚げた。その前夜から風邪のような症状があり、朝は熱もあった。脱水症状を起こしていて、棄権後はクラブハウスで点滴を受けたと伝えられていた。

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