松山英樹は5差5位で最終日へ「後半に取り戻せて良かった」 デシャンボーが大会2勝目に王手


◆米男子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米オープン 第3日(14日、米ノースカロライナ州パインハースト・リゾート=7569ヤード、パー70)

 第3ラウンドが行われ、3打差8位から出た松山英樹(LEXUS)は4バーディー、4ボギーの70で回って通算2アンダーとし、首位と5打差の5位に順位を上げた。ホールアウト後に「なかなかうまくいかなかったけど、後半に取り戻せたので良かったかなと思う」と振り返った。

 2020年大会覇者のブライソン・デシャンボー(米国)が67をマークし7アンダーで、2位に3打差をつける単独首位に浮上した。

 マチュー・パボン(フランス)、ロリー・マキロイ(英国)、パトリック・カントレー(米国)が4アンダーの2位につけた。

最新のカテゴリー記事