金谷拓実とH・W・リューがプレーオフへ 3差3位に比嘉一貴ら 幡地隆寛は4つ落として19位に終わる


2番、ティーショットを放つ金谷拓実(カメラ・馬場 秀則)

2番、ティーショットを放つ金谷拓実(カメラ・馬場 秀則)

◆男子プロゴルフツアー ACN選手権 最終日(6日、兵庫・三木GC=6993ヤード、パー71)

 最終Rはともに5打差6位から出た金谷拓実(Yogibo)とH・W・リュー(韓国)が通算20アンダーで並び、プレーオフに突入した。3打差3位には2022年賞金王・比嘉一貴(フリー)、ホストプロの堀川未来夢(Wave Energy)、ブラッド・ケネディの3人が入った。

 今平周吾(ロピア)が16アンダーで6位。単独首位から出た幡地隆寛(ディライトワークス)は4つ落とし、13アンダーの19位に終わった。蟬川泰果(アース製薬)も19位。賞金ランク首位の平田憲聖(エレコム)は2アンダーで55位となった。

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