古江彩佳
◆米女子プロゴルフツアー ＨＳＢＣ女子世界選手権 第３日（１日、シンガポール・セントーサＧＣ＝６７７９ヤード、パー７２）
最終組が前半９ホールを終え、３打差５位から出た古江彩佳（富士通）は１０番までプレーし、４バーディー、ボギーなしと猛チャージ。通算８アンダーの単独首位に浮上した。１打差２位にはリディア・コ（ニュージーランド）、チャーリー・ハル（英国）がつけている。
西郷真央（島津製作所）は１６ホールを終え、４つ伸ばし、３アンダーの１４位に浮上。竹田麗央（りお、ヤマエグループＨＤ）、山下美夢有（みゆう、花王）は２アンダーで１７位。畑岡奈紗（アビームコンサルティング）は１アンダーで１９位。渋野日向子（サントリー）は１オーバーで３５位。西村優菜（スターツ）は１３オーバーで６３位としている。