
プロアマ戦でアマチュアのバーディーパットにガッツポーズする渋野日向子(カメラ・今西 淳)
◆米女子プロゴルフツアー TOTOジャパンクラシック プロアマ戦(4日、茨城・太平洋C美野里C=6598ヤード、パー72)
2019年AIG全英女子オープン覇者の渋野日向子(サントリー)がプロアマ戦で最終調整し、2年ぶり出場の日米共催大会へ意気込みを語った。
前週のメイバンク選手権を59位で終え、マレーシアから帰国。気温30度超えの酷暑での戦いを振り返り「マジでヤバい。毛穴ギャン開き! どや汗だった」と笑わせた。この日は最低気温10度ほどに冷え込み、「体感で20度くらい違うけど、秋っぽい感じで嫌いではない気候です。秋生まれなので。私、もうすぐ誕生日です」と、15日に迎える28歳のバースデーをアピールした。
第1、2ラウンドは同じ岡山市出身の後輩で、今季メルセデス・ランク1位の桑木志帆(大和ハウス工業)と同組でプレーする。渋野は「もう本当に雲の上の存在になっている。本当に強い選手だなってめちゃくちゃ思うので、勉強になることもたくさんある」と絶賛。一方で「でも、永遠の妹なんで。かわいい部分もありつつ、ゴルフになるとこえ~と思うし。これからもずっとかわいがり続けるだろうなと思う」と笑いながら語った。
8月のAIG全英女子オープンから日米5戦連続予選落ちなど苦戦し、ポイントランクは97位。来季米ツアーのシード権に向けて正念場を迎えている。「(ランクは)気にはなるし、こうなったのは自分の責任だし仕方ない。目の前の一打に対して、自分が今何をできるのか、自分がコントロールできることに対してコントロールする。よりシンプルにゴルフができると絶対に結果につながると思う」と冷静に見据えた。

