松山英樹は24位に後退 パーオン率44・44%、最終18番は3パットと伸ばせず…米男子ゴルフ


◆米国男子プロゴルフツアー アーノルド・パーマー招待 第2日(7日、米フロリダ州ベイヒルC=7466ヤード、パー72)

 第2ラウンドが行われ、19位で出た松山英樹(LEXUS)は3バーディー、3ボギーの72で回り、通算1オーバーで24位に後退した。

 前半9ホールでパーをキープする我慢の展開で突入した後半は、10番と14番でボギー。12番、15番、16番でバーディーを奪ったが、18番パー4は3パットでボギーをたたいて終えた。フェアウェーキープ率42・86%、パーオン率44・44%にとどまり、苦戦した2日目となった。

 シェーン・ローリー(アイルランド)が67で回り、通算8アンダーで単独首位に浮上。ウィンダム・クラーク(米国)が2打差の2位につけた。

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