
2番、ティーショットを放つ生源寺龍憲(カメラ・谷口 健二)
◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 日本プロ選手権 最終日(25日、岐阜・三甲GC谷汲C=7337ヤード、パー72)
最終組が前半を終了。トップタイで出た生源寺龍憲(フリー)がスコアを3つ伸ばし、通算15アンダーの単独首位で折り返した。5位から出た清水大成(ロピア)が5つ伸ばして14アンダーと猛追を見せている。
史上9人目の大会連覇がかかる杉浦悠太(フリー)は3つ伸ばし、12アンダーで後半に入った。生源寺とともにトップタイからスタートしたショーン・ノリス(南アフリカ)は9ホールで2つ落とし、10アンダー8位に後退。2019年覇者の石川遼(カシオ)は7アンダーで12番に入った。