米沢蓮が6アンダー首位で後半へ 堀川未来夢、蝉川泰果が2位追走 石川遼はイーブンパーでホールアウト


米沢蓮

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◆男子プロゴルフツアー 今季メジャー第2戦 BMW日本ツアー選手権森ビル杯 第3日(7日、茨城・宍戸ヒルズCC西C=7430ヤード、パー71)

 進行中の第3ラウンドは最終組が前半を終了。首位から出た米沢蓮(パルコホーム)は2バーディー、2ボギーで通算6アンダーのまま、単独トップを守って折り返した。

 13番までに5つ伸ばしている2019年大会覇者の堀川未来夢(Wave Energy)と、メジャー3冠が懸かる蝉川泰果(アース製薬)が5アンダーで1打差の2位につけている。

 稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)と金子駆大(NTPホールディングス)が4アンダーの4位でプレー中。

 昨年覇者の岩田寛(フリー)と、昨年はプレーオフの末に2位だった石川遼(カシオ)は、ともに69で回りイーブンパーでホールアウトした。

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