男子ゴルフ、雷雨接近で一時中断 石川遼は8番までプレー 米沢蓮ら4人が暫定首位


プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品の第1日でプレーする大岩龍一(カメラ・星野浩司)

プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品の第1日でプレーする大岩龍一(カメラ・星野浩司)

◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第1日(26日、栃木・西那須野CC=6956ヤード、パー71)

 第1ラウンドが進行しており、降雨によるコースコンディション不良のため、午後2時32分に一時中断となった。コースに雷雨が接近しているため、プレー中の選手は一度、クラブハウスへ引きあげた。

 晴れ時々曇りの中でプレーした午前スタート組はすでにホールアウト。米沢蓮(パルコホーム)、大岩龍一(フリー)、田中裕基(名阪急配)、川上優大(Golf Brothers)の4人が64で回り、7アンダーで暫定首位に立っている。

 6アンダーの暫定5位に中西直人(国際スポーツ振興協会)、岩崎亜久竜(フリー)、金子駆大(こうた、NTPホールディングス)、三島泰哉(信和ゴルフ・滋賀CC)の4人が並んでいる。

 昨年大会覇者の石川遼(カシオ)は7番までプレーして1バーディー、2ボギーとスコアを1つ落とした後、8番をプレー中に一時中断となった。

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