
ショットを放つ石坂友宏(星野 浩司)
◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第3日(28日、栃木・西那須野CC=6956ヤード、パー71)
前日に日没サスペンデットで未消化だった第2ラウンド(R)の残りと第3Rが行われた。
ツアー未勝利の石坂友宏(都築電気)が第3Rで7バーディー、3ボギーの67で回り、通算18アンダーで単独首位をキープした。今大会ベストの62をマークした吉田泰基(東広野GC)、賞金ランク1位で2勝目を狙う生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり、フリー)が通算17アンダーで、トップと1打差の2位につけた。
片岡尚之(フリー)が通算15アンダーで4位。木下稜介(AKRacing)ら3人が同14アンダーの5位で並んだ。18歳の丸尾怜央(フリー)、ツアー2勝の河本力(大和証券)ら7人が13アンダーの8位につけた。