男子ゴルフ、悪天候で30分遅れのスタート 北海道で線状降水帯が発生 ANAオープン最終日


悪天候の中でANAオープン最終日が行われている北海道・札幌GC輪厚C(カメラ・星野 浩司)

悪天候の中でANAオープン最終日が行われている北海道・札幌GC輪厚C(カメラ・星野 浩司)

◆男子プロゴルフツアー ANAオープン 最終日(21日、北海道・札幌GC輪厚C=7066ヤード、パー72)

 悪天候によるコースコンディション不良のため、予定より30分遅れて午前8時から競技がスタートした。

 大会が開催されている北海道では、20日夜からこの日未明にかけて記録的な大雨に見舞われ、釧路地方や十勝地方では線状降水帯が発生した。コースでも強い雨が降る中、午前8時から第1組がスタートした。

 通算16アンダーで単独首位の大槻智春(真清創設)、2打差2位の金谷拓実(SOMPOひまわり生命)、さらに1差3位の宋永漢(ソン・ヨンハン、韓国)が最終組でスタート予定。同じく3位の石川遼(カシオ)は稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)、小木曽喬(フロンティアの介護)とともに、最終組の1組前でプレーする。

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