
石川遼
◆男子プロゴルフツアー バンテリン東海クラシック 第2日(3日、愛知・三好CC西C=7300ヤード、パー71)
第2ラウンドが行われ、66で回った吉田泰基(東広野GC)、前日に続き67をそろえた下家秀琉(エレコム)、68の小斉平優和(フリー)が通算8アンダーの首位に並んで週末を迎える。
66の黒木紀至(UMKテレビ宮崎)、67の今平周吾(ロピア)、68の岡田晃平(フリー)ら5人が7アンダーの4位につけた。
75位で出た石川遼(カシオ)が前半の9ホールで大会記録に並ぶ29をマーク。7バーディー、1ボギーでこの日のベストスコアとなる65で回り、5アンダーの11位に急浮上した。トップとは3打差。
ホストプロの星野陸也(興和)は70で回り5アンダー11位、桂川有人(国際スポーツ振興協会)は68で4アンダー23位、蝉川泰果(アース製薬)は3アンダー27位、前週初優勝の勝俣陵(ロピア)は1アンダー44位で決勝ラウンドに進出した。
昨年覇者の幡地隆寛(フリー)と、15歳でプロ2戦目の加藤金次郎(フリー)は1オーバー69位で予選落ちした。