金谷拓実は初シードを確保 久常涼は2年連続シード バリマキが初優勝 米男子ゴルフ最終戦


金谷拓実

金谷拓実

◆米男子プロゴルフツアー秋季シリーズ最終戦 RSMクラシック 最終日(23日、ジョージア州シーアイランドGCシーサイドC=7005ヤード、パー70)

 最終ラウンドが行われ、首位で出たサミ・バリマキ(フィンランド)が66をマークし、通算23アンダーでツアー初優勝した。

 日本勢は久常涼(SBSホールディングス)、金谷拓実(SOMPOひまわり生命)、星野陸也(興和)、大西魁斗(ZOZO)の4人が予選落ちした。年間ポイントランキングで久常が95位、金谷は99位に入り、100位以内に与えられる来季シードを確保。久常は2年連続、参戦1年目の金谷は初シードを手にした。

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