【JTカップ】阿久津未来也が2アンダー 12番で第2打149ヤードを8番アイアンでねじこみイーグル 「なんとか初日アンダーで終われた」  


12番でショットインイーグルを決めて声援に応える阿久津未来也(カメラ・今西  淳)

12番でショットインイーグルを決めて声援に応える阿久津未来也(カメラ・今西 淳)

◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー 25年シーズン最終戦 メジャー最終戦 日本シリーズJTカップ 第1日(4日、東京よみうりCC=7002ヤード、パー70)

 今季メジャー最終戦が開幕し、午前9時30分に第1組がスタートした。阿久津未来也(フリー)は1イーグル、4バーディー、3ボギーの68でまわり、初日は2アンダーでホールアウトした。首位の宋永漢 (韓国)とは5打差。ショットインイーグルを決めた12番(パー4)は、149ヤードにつけた2打目を8アイアンでねじこんだ。「2打目が入ったのは今年初めてかな。なんとか初日アンダーで終われた」と手応えを示した。

 今年は「ミズノオープン」で初優勝し、今大会3度目の出場権を獲得。作新学院高出身の30歳は自身初のトップ10入りを目指す。

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