◆米女子プロゴルフツアー メジャー今季初戦 シェブロン選手権 最終日(26日、テキサス州メモリアルパーク・コース=6811ヤード、パー72)
最終ラウンド(R)が行われ、29位で出た原英莉花(NIPPON EXPRESS ホールディングス)は1バーディー、3ボギーの74と落とし、通算イーブンパーの38位で終えた。
5年ぶり4度目のメジャーで初めて決勝Rに進出した原。同じ1998年生まれ「黄金世代」の勝みなみ(明治安田)と同組で回った最終日は、悔しいラウンドとなった。
1つ伸ばして迎えた7番パー3。ティーショットをグリーン脇のバンカーに打ち込み、約5メートルのパーパットを決めきれずボギーをたたいた。後半は15番、16番で連続ボギー。フェアウェーキープ率は76・9%を記録したが、パット数は32。今大会自身ワーストの74とスコアを崩した。
原は大会を中継するU―NEXTのインタビュー
応じ「7番を境になかなか流れをつかめない苦しい展開に持って行ってしまい、本当に評価するに値しないゴルフだった」と目を潤ませながら悔しがった。
◆原に聞く
―最終日を振り返って。
「7番を境になかなか流れをつかめない苦しい展開に持って行ってしまい、本当に評価するに値しないゴルフだった」
―7番のボギーは悔しさが残ったか。
「はい。なかなか自分の思うショットが出ていない中で、最もしてはいけないミスをしてしまった。引きずったわけではないけど、もっとイメージが出せなくなった。コントロールがうまくできなかった」
―5年ぶりのメジャーとなった4日間を振り返って。
「コースコンディションを楽しんでプレーできたと思うけど、またすごく大きな課題をもらった。もっと自分に期待を持ってこの地に立てるようにたくさん練習したい」
―収穫と課題は。
「転戦していく中で、自分の調子をどんどん上げていくことにフォーカスできないと、トーナメントで上位に食い込むのは難しくなってくる。一打一打を受け止めながらも自分に期待できるような練習をしていきたい」
―次週はメキシコでリビエラマヤオープンに臨む。
「初めてのメキシコなので、すごく楽しみ。毎週『切り替えて』という言葉を言って日曜日に去るのはすごく嫌だけど、いったん切り替えて自分の調子を上げていけるように週末に向けて取り組んでいきたい」

