
4番、ティーショットを放つ政田夢乃(カメラ・古川 剛伊)
◆女子プロゴルフツアー ヨネックスレディス第2日(6日、新潟・ヨネックスCC=6483ヤード、パー72)
17位からスタートした政田夢乃(なないろ生命)が1イーグル、4バーディー、2ボギーの68で回り、通算4アンダーで、首位の吉田鈴(りん、大東建託)と3打差の2位に急浮上した。
政田は最終18番パー5で残り20ヤードの第3打を58度のウェッジでチップインイーグル。今大会は3日を通じて達成者全員に30万円の特別賞金が贈られる。25歳の人気女子プロのスーパープレーに大ギャラリーから大歓声が沸き起こった。
先週のリゾートトラストレディス最終日では8番パー3(150ヤード、実測値132ヤード)で8アイアンを振り抜き、ホールインワン。特別賞金800万円をゲットした。6位の本賞金(455万円)以上のビッグボーナスを手にした。
2週連続の特別賞金獲得に政田「怖いくらいです」と笑顔で話した。後半にハーフ自己ベストの30をマークし、2位に急浮上。2週連続で最終日最終組を回ることになった。ツアー参戦3年目で念願の初優勝を目指す政田は「ショットの調子はいいので、弱気にならずに攻めていきたい」と言葉に力を込めて話した。
同週開催の全米女子オープン(米カリフォルニア州リビエラCC)にメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(大東建託)、同2位の河本結(リコー)をはじめ、10位以内の選手のうち8人が参戦し、ヨネックスレディスにはランク上位選手の多くが不在だが、初優勝を目指す若手の吉田鈴、政田に加え、ツアー史上最長となる14年ぶりのブランク優勝を目指す木戸愛(めぐみ、日本ケアサプライ)、12年ぶりの優勝を狙う横峯さくら(エプソン)らも大健闘。新潟唯一のトーナメントは盛り上がっている。

