【女子ゴルフ】菅楓華は4差追う 全英組唯一の参戦「やってみようと。挑戦です」


4打差5位で最終日を迎える菅楓華(カメラ・高木 恵)

4打差5位で最終日を迎える菅楓華(カメラ・高木 恵)

◆女子プロゴルフツアー 大東建託・いい部屋ネットレディス 第3日(25日、福岡・ザ・クイーンズヒルGC=6485ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、2位で出た菅楓華(ニトリ)は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算14アンダーでトップ4打差の5位で最終日へ向かう。「後半にボギーが先行してから2つバーディーを取れたことは良かった。まだビッグスコアを出せばチャンスはあると思うので頑張りたい」。3月の台湾ホンハイレディース以来の今季2勝目へ逆転を狙う。

 1番で2打目をピンにからめて「お先」のバーディー発進。続く2番は1メートルのバーディーパットがカップに蹴られるなど、1~2メートルのバーディーパットを決めきれない場面が目立った。この日唯一のボギーを喫した11番は3パットだった。「ミスヒットというよりラインの読み違いが多かった。惜しいパットが4つぐらいあった。もう少しバーディーが欲しかったかな」と残念そうに首をかしげた。

 今週はメルセデスランキング1位の桑木志帆、2位の佐久間朱莉、5位の永井花奈、7位の高橋彩華が30日に開幕する海外メジャー、AIG全英女子オープンに備えて欠場した。菅は連戦を選んだ。6月の全米女子オープンは前週の試合をスキップし、予選落ちだった。「やっぱり試合期間をずっと続けた方が私はいいのかなと思った。けっこうハードだけど、しっかり試合を続けていくようにするために今回も出た。自分の中でもいい経験になるかなと思って、やってみようと。挑戦です」

 年間女王を争う同ランキングで菅は現在3位につけている。上位フィニッシュなら1位に浮上する。「いいゴルフで終えたい。バーディーチャンスを全部取るつもりでやりたい」。自身初の全英へ、弾みをつける1勝をもぎ取る。

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