
桑木志帆
◆米女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米女子プロ選手権 最終日(28日、ミネソタ州ヘーゼルティンナショナルGC=6760ヤード、パー72)
32位で出た桑木志帆(大和ハウス工業)は2バーディー、2ボギーの72で回り、通算1アンダーの24位だった。海外メジャーで2試合続けて4日間を戦い、ホールアウト後のU―NEXTのインタビューで「風が強い中でのラウンドだったけど、オーバーパーを打たなかったのでよかった」と振り返った。
最終日は2024年パリ五輪金メダリストでメジャー3勝のリディア・コ(ニュージーランド)、同1勝のキム・ヒョージュ(韓国)と同組で回った。「昨日ペアリングを見たときから、すごいワクワクしていた。お金じゃ買えない経験をさせてもらっているなと思って、本当に一日楽しくラウンドできた」と笑顔。忘れられない一日となった。
3週間前の全米女子オープンで日本勢2番目の14位と健闘し、海外志向は強まった。昨年は予選落ちだった全米女子プロ選手権でも24位と奮闘。「タフなコースでも、しっかりとスコアをまとめられる力が自分にあるんだなと。全米女子オープンから、さらに手応えがついた」とうなずいた。
次戦は海外メジャー第4戦、エビアン選手権(7月9~12日)。「初出場でずっと出たい大会だったので楽しみ。このコースと違った雰囲気だと思うので、それも楽しみながら上位で戦えるように頑張りたい」と意気込みを語った。今大会の賞金総額は女子ゴルフ史上最高の1300万ドル(約21億円)。桑木は24位で、11万1294ドル(約1800万円)を獲得した。

