遠藤優太が2アンダー70で首位と2打差の3位に浮上 報知アマゴルフ選手権初優勝へ「一昨年より練習して、力も上がっている。自分を信じて頑張りたい」


9番、バンカーショットを放つ遠藤優太

9番、バンカーショットを放つ遠藤優太

◇全日本クラブチャンピオンズ第65回報知アマゴルフ選手権第2日(9日・KOMAカントリークラブ)

 首位と4打差の13位タイで出た遠藤優太=本千葉CC=が、3バーディー、1ボギーの70で回って通算イーブンパーとし、首位と2打差の3位に浮上した。アンダーパーが4人という難コンディションの中で、日本勢トップに立った。ハワイ出身のジョシュア・ハヤシダが、この日最少の69で回り、通算2アンダーで2年ぶり3度目の優勝に前進した。

 最終9番。遠藤が難しい距離を沈めると、同伴競技者から「ナイスパー!」の声が飛んだ。厳しい暑さの中でスコアを2つ伸ばし、13位タイから日本勢トップの3位に浮上した。「初日よりピンポジションが難しかったので、2アンダーは上出来。無理をして攻めないようにした。グリーンにしっかり乗せて、2パットでというのを意識した」と、充実感を漂わせた。

 早大のゴルフ同好会で腕を磨き、本千葉CCのクラブチャンピオンに6度輝いた。ハワイ勢のハヤシダ、サガヤガがワンツーフィニッシュした2024年大会は、初出場で首位と17打差の26位タイだった。「ここまで大きい試合(の優勝)はない。一昨年より練習して、力も上がっている。自分を信じて頑張りたい」。その2人との最終同組で、成長の跡を見せる。

最新のカテゴリー記事