
18番、優勝を決めてガッツポーズのジョシュア・ハヤシダ(カメラ・馬場 秀則)
◇全日本クラブチャンピオンズ第65回報知アマゴルフ選手権最終日(10日・KOMAカントリークラブ)
首位で出たハワイ出身のジョシュア・ハヤシダが1イーグル、4バーディー、1ダブルボギーの68で回り、通算6アンダーで2年ぶり3度目の優勝を飾った。ザッカリー・サガヤガが2打差の2位。ただ一人の女性で18歳の佐藤小洛(さら)=スカイベイGC=は、通算10オーバーの10位だった。
優勝を決めると、ハヤシダは激闘を繰り広げた同組のサガヤガとハグを交わした。通算4アンダーで並んでいたハワイ勢のライバルを、17番のイーグルで突き放した。「とても嬉しい。バックナインは本当にいいプレーができた。報知アマゴルフ選手権は大好き」。3度目のVは、阪田哲男(4度)、中部銀次郎、秋元一男に次ぐ4人目だ。
5月にハワイ大を卒業し、あと1年は大学でプレーを続けるという。来秋には日本かアジアツアーの最終予選会に挑戦する予定。顔がドジャース・大谷に似ており、同郷のキャベロに「大谷翔平の弟と言われる」と、突っ込まれるほどだ。
首と背中を痛めて昨年9月から2月まではプレーができなかったが、復帰4戦目でV。「はま寿司に行って、ユニクロで安く服を買い足す」ことが、自身へのご褒美だ。

