◆米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 最終日(12日、フランス・エビアンリゾートGC=6479ヤード、パー71)
最終ラウンドが行われ、米ツアー本格参戦2年目の岩井明愛(あきえ、24)=ホンダ=が海外メジャー初優勝を逃した。3打差2位で出て5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で通算18アンダーにとどまり、3位に終わった。
首位と3打差2位で出た岩井明は14、15番で練三バーディーを決め、ユ・ヘラン(韓国)と並ぶ首位に浮上。16番でブルック・ヘンダーソン(カナダ)と3人で並んだが、最終18番でバーディーパットを外し、“三つどもえ”の優勝争いに敗れた。
試合後、岩井明は悔し涙を流した。大会を中継したU―NEXTのインタビューに応じ「すごい楽しかった。まだ諦めずに、今シーズン優勝を狙っていきたいなとは改めて思った」と話した。
◆岩井明愛に聞く
―最終日を振り返って。
「本当にたくさんのゴルフファンがいる中でラウンドできて、しかもメジャー⼤会で、いい雰囲気の中でラウンドできて、すごい楽しかった。同じ組のユ・ヘランと、ブルック(ヘンダーソン)がすごくいいプレーされていて、勉強になりました。まだ諦めずに、今シーズン優勝を狙っていきたいなとは改めて思った」
―15番で首位に追いつき、終盤の戦いが素晴らしかった。
「プレッシャーもありつつ、うまく気持ちをコントロールできていたと思う。本当に今週、得たものが⼤きいなと思う」
―得たものとは。
「秘密にします。教えたくないので。すごい楽しかったです。苦しかったですけど、少しでも⼤会を盛り上げられたかなとは思います」
―来週の1週間はどう過ごすか。
「来週はロンドンに⾏くけど、みんなで楽しくラウンドする予定もあるし、観光もする予定あるので、気持ちを途切れさせず、リフレッシュしながら練習したい」
―ファンにメッセージを。
「⽇本から応援してくれている⽅たちは、時間が違うと思うけど、オンタイムで⾒てくれていた⽅もいると思うので、ありがとうございます。少しでも、チャンスあるぞと思ってもらえたかなと思う。楽しんでもらえたらいいなと思う。また次、今シーズンまだ試合残ってるので、また優勝⽬指して頑張ります」

