【女子ゴルフ】キンクミが1差3位で最終日へ 痛恨ダボからV戦線に再浮上「棚からぼたもちが2回あった」


金田久美子

金田久美子

◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 第2日(8日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)

 第2ラウンド(R)が行われ、4年ぶり3勝目を狙う36歳の金田久美子(スタンレー電気)が首位で出て5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの72で回り、通算4アンダーの3位で決勝Rに進んだ。

 金田が山あり、谷ありの18ホールを耐え、優勝戦線に残った。

 1つ落とした直後の3番はグリーン右バンカーからチップインを決め、4番は15メートルをねじ込む2連続バーディーでガッツポーズ。開幕前日の6日に練習場で偶然居合わせたゴルフコーチの辻村明志時にバンカーショットを入念に教わり「2カゴくらい練習した。棚からぼたもちの一打が出た」と喜んだ。

 だが、7番パー3は第1打をグリーン左バンカーに打ち込み、アプローチが寄らずにダブルボギー。「めっちゃいいティーショットが打てたけど、左に行った。普段はムカついて怒るけど、自分のせいにせずに、風のせいにして気持ちを気持ちを保った」と切り替えた。

 見せ場は15番パー4。残り188ヤードの第2打を3ウッドで2メートルに寄せ、好ショットでバーディーを奪った。「今日一番のベストショットだった。3番と15番。棚からぼたもちが2回あった」と感謝した。

 2022年の樋口久子・三菱電機レディス以来の3勝目に向けて、トップと1打差で最終日に臨む。「今年はなかなか優勝争いできなかった中で、18番で勝負できているゴルフをしたい」と言い切った。

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