【女子ゴルフ】吉沢柚月、大の仲良し・桑木志帆の全英女子Vに刺激受けツアー初優勝 次週へ「一緒に練ランします」


最終18番、初優勝しバンザイする吉沢柚月(カメラ・山崎 賢人)

最終18番、初優勝しバンザイする吉沢柚月(カメラ・山崎 賢人)

◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 最終日(9日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)

 プロ3年目の吉沢柚月(22)=三菱電機=がツアー初優勝を飾った。首位で出て5バーディー、2ボギーの69をマークし、通算8アンダーで制した。優勝賞金1620万円を獲得。プロ1年目の24年に19試合中18試合で予選落ちした悔しさをバネに初の頂点。日米ツアー通算9勝の竹田麗央(23)=ヤマエグループHD=ら2003年度生まれの「ダイヤモンド世代」で8人目の優勝者で、新ヒロインが誕生した。

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 吉沢は表彰式で「先週、全英女子オープンで桑木志帆さんが勝っている姿を見て、自分も頑張ろうと刺激をいただいた」とあいさつした。前週に桑木が日本女子7人目の全英制覇後すぐに祝福の連絡をした。「私も頑張ります」「絶対にできるよ」。熱い激励を胸に、2人で2週連続の“リレー優勝”を飾った。

 1学年上の桑木とは、24年のヨネックスレディスで初めて一緒に練習ラウンドしたことを機に仲良くなった。2人で食事やカラオケにも行き「めちゃくちゃ歌がうまい。ず~っと聴いてます」。成績が振るわない時には悩み相談に乗ってもらい「ポジティブな言葉をくれる」と感謝する。

 「お姉ちゃん」と慕う桑木のメジャー制覇は「自分じゃないのに、うれしすぎて夢みたいだった」。桑木は次週のNEC軽井沢72で凱旋試合に臨むが「来週も一緒に練ランします」と再会を待ち望んでいた。(星野 浩司)

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