
通算23アンダーの大会記録で優勝しトロフィーを手に笑顔を見せる安田祐香(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー NEC軽井沢72 最終日(16日、長野・軽井沢72G北C=6590ヤード、パー72)
最終ラウンドが行われ、2位と7打差の単独首位で出た安田祐香(NEC)が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算23アンダーで優勝した。初日から首位を譲らない完全優勝で、2位に7打差をつける独走V。1年ぶり3勝目を挙げ、優勝賞金1800万円を獲得した。
最終18番で30センチのウィニングパットを決めると、姉でキャディーの美祐さんと3秒ほど抱き合い、喜びをかみしめた。
安田は優勝スピーチで「すごくホッとしている。ミスが今日は多かったけど、声援に後押しされて、たくさんバーディーを取れた。優勝できたことが一番満足しています。(優勝後に)お姉ちゃんがけっこう長く抱き合ってきたので、いつ離すんだろうと思った。この3日間も緊張したけど、ずっとそばにいてくれて一緒に優勝できてうれしい。世界のトッププロのアニカさんを上回れたのはすごくうれしい。また優勝を目指して頑張ります」と語った。
また、表彰式では「令和8年熊本地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。この大会は1年で一番緊張する試合で、プレッシャーもたくさんあったけど、いつも温かくNEC様が迎えてくださり、3日間いいプレーをしようと心がけて、初日に11アンダーを出すことができ、すごく自信になった。優勝をつかむことができて、すごくうれしく思う。日頃からサポートしてくださるスポンサーの皆様、家族、コーチ、トレーナーさんにはすごく感謝しています。これからも試合が続きますが、また優勝を目指して頑張ります」とあいさつした。

