
3番、ティーショットを放つ青木瀬令奈 カメラ・豊田 秀一)
プロ16年目の33歳、青木瀬令奈(リシャール・ミル)は67をマークし、通算10アンダーで4位に入った。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)入会10年以上の最上位選手を表彰する「Vitalityスイート10賞」に輝き、賞金50万円を獲得した。
青木は15、16番で連続バーディーを奪うなど、後半だけで4つ伸ばす猛チャージ。プロ21年目の38歳・笠りつ子(PGM)、同11年目の34歳・仲宗根澄香(Sky)を1打上回り、受賞を決めた。
ツアー5勝を誇るベテランは同賞を「ひそかに狙っていた。うれしい」と喜び。長く活躍し続ける秘訣(ひけつ)について「周りに支えられてきたので、周りを大事にすること。一昨年に(両足の種子骨を)骨折し、朝とラウンド後は1時間近く、毎日ケアをしている。1つ1つの積み重ねを大事にしている」としみじみ語った。

