
日本オープンに向けて意気込みを語った細野勇策
◆男子プロゴルフツアー メジャー第3戦 日本オープン 練習日(14日、滋賀・タラオCC西C=7411ヤード、パー70)
ポイントランク1位の23歳レフティー、細野勇策(三共グループ)が会場で最終調整し、年少2位の国内メジャー2冠達成と、海外メジャーのマスターズ初出場を目標に掲げた。
メジャー仕様のコースを練習ラウンドした細野は「例年よりラフは短いけど、池や距離の長さ、グリーンの難しさもすごくあるので、日本オープンっぽいなと。タフな1週間になる」と警戒。優勝スコアについて「上位は伸びるけど、カットラインは上がることはないと思う。伸ばし合いにもついていきたい」と見据えた。
今回と同じ滋賀県で行われた5月の日本プロ選手権センコーグループカップでツアー初優勝。23歳282日で国内メジャー2冠を飾れば、22年日本オープンと23年日本シリーズJTカップを22歳326日で制した蟬川泰果(アース製薬)に次ぎ、年少2位(1973年ツアー制施行後)の快挙となる。
細野は「メジャーだから勝ちたいと言えるほど優勝もしていない。全試合、変わらずに全力でプレーするだけ。日本オープンで優勝できればずっと記録として残る。この大会が2勝目になれば最高だと思う」と声を弾ませた。
日本オープンの優勝者には、翌年のマスターズと全英オープンの出場権が付与される。細野はマスターズについて「タイガー・ウッズとか、子供の時からテレビでみていた大会。出てみたいなと思う。実力がないままメジャーに行っても打ちのめされるだけ。実力をつけた上で出たい」と力を込めた。

