【女子ゴルフ】菅楓華、疲れ目に四苦八苦「ブルーベリー? 食べてみます」…今年から4日間大会、15日開幕・富士通レディース


プロアマ戦で笑顔を見せる菅楓華(カメラ・今西 淳)

プロアマ戦で笑顔を見せる菅楓華(カメラ・今西 淳)

 女子プロゴルフツアーの富士通レディースは15日から4日間、千葉・東急セブンハンドレッドC(6717ヤード、パー72)で行われる。14日はプロアマ戦が行われ、メルセデスランキング5位の菅楓華(ニトリ)が、ツアー終盤での“失速防止”の改善点に「眼精疲労」との闘いを明かした。

 「応急処置」として使っていたドライバーのシャフトを以前に戻して復調気味。「疲れてヘッドスピードが落ちていて試合(前週のスタンレーレディス)が終わった後(クラブを)振る練習をしてきたら全体の流れが良くなってきた」と手応えを語った。9月は住友生命Vitalityレディス 東海クラシックで6位。その後のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで33位、10月は日本女子オープンで92位と後退していたが、前週のスタンレーレディスホンダから復調気配の22位に。「最近は優勝争いもしていないからそこまで疲れはない」と言いつつ、お疲れの様子。「最近、目が疲れて、ラインがよく見えないんです」と漏らした。対策として「アイマスクを買って、ラベンダーやらキンモクセイの匂いを振りまいてます」と笑った。

 報道陣から「目の疲れにはブルーベリーが効果あるみたいよ」と言われると「え!?本当ですか!?」と大きな瞳をきらり。「食事の時は必ずフルーツを食べるので食べてみます」と相づちを打った。

 初日は年間女王争いで首位を独走する桑木志帆(大和ハウス工業)と同組に入った。「上位選手は調子が悪くても予選を通過しています。今年は早い時期に1勝して前半で成績が良かった分、安心してしまったこともあり、攻める気持ちを忘れかけている」とハングリー楓華になる構えを見せた。

 2位に後退した平均パット数の1位奪回も狙っている。「パット1位を取り返したい」と意気込んだ。

◆メルセデスランキングとは JLPGAツアーの各競技及びUSLPGAメジャー競技での順位をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するランキング。獲得ポイント(PT)は3日間競技で順位の1倍の200PT、 4日間競技(公式戦以外)が1・5倍の300 PT、国内公式競技(メジャー)は400 PT、US・LPGAメジャー競技が800 PT。

◆メルセデスランキング(10月11日時点)

順位 氏名 ポイント 優勝回数 獲得賞金 試合数

1 桑木 志帆 2,976.18pts 3  ¥141,007,266 21

2 佐久間 朱莉 2,077.55pts 3 ¥141,854,411 26

3 永井 花奈 1,645.42pts 1 ¥94,053,285 28

4 荒木 優奈 1,640.37pts 0 ¥93,099,841 28

5 菅 楓華 1,609.26pts 1 ¥144,520,413 28

6 河本 結 1,540.25pts 2 ¥117,158,731 26

7 吉澤 柚月 1,284.41pts 1 ¥83,938,565 24

8 吉田 鈴 1,183.21pts 2 ¥75,006,540 29

9 阿部 未悠 1,180.61pts 1 ¥75,541,734 27

10 小林 光希 1,003.84pts 0 ¥79,117,098 30

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