【米女子ゴルフ】米ツアー初Vの吉田優利「シャンパンより水多めで~」「すごいうれしい」…一問一答


◆米女子プロゴルフツアー BMW女子選手権 最終日(25日、韓国・パインビーチ・リンクス=6784ヤード、パー72)

 最終ラウンドが行われ、4打差2位から出た吉田優利(エプソン)が逆転で悲願の米ツアー初優勝を飾った。1イーグル、4バーディー、2ボギーの68をマークし、通算17アンダーで制した。

 前半2番でチップインイーグルを奪取。5番から3連続バーディーを決め、前半だけで5つ伸ばす猛チャージで単独首位に浮上した。15番パー3では1打目を大きく左に曲げ、この日初のボギー。17番パー5で伸ばしたが、最終18番でボギーをたたき、1つ後ろの最終組のユ・ヘラン(韓国)と並ぶ17アンダーの首位でホールアウトした。最終18番でユがスコアを落として後退し、吉田が1打差で頂点に立った。

 米ツアー本格参戦3年目で悲願の初優勝。今季ツアーでは、山下美夢有(花王)、桑木志帆(大和ハウス工業)、西村優菜(スターツ)に続き、日本勢4人目の優勝を果たした。

 吉田は大会を中継するU―NEXTのインタビューに応じ、「皆さんに優勝を届けられてすごいうれしい」と喜びをにじませた。

 ◆一問一答は以下の通り

 ―優勝した心境は。

 「今日もプレー時間が長かったので、最後の方は待つ中で、17番ですごいいいバーディーを取れてうれしかった」

 ―4打差2位からどんな気持ちで出たか。

 「4打差ある日は、前半でトップの方に追いつくのがセオリーかなと思ったので、うまく滑り出せた」

 ―リーダーボードが少ない中、自身のポジションはどう把握したか。

 「今日は全く見ずに、自分のプレーだけにフォーカスしてゴルフをしていた。(18番で)ボギーを打ってから見た」

 ―米ツアーに参戦し、コツコツ努力した成果が出た。

 「前半は今年どうなっちゃうのかなと思った。なかなか盛り返すのが遅くなってしまったけど、優勝できて良かった」

 ―仲間からシャンパンシャワーを浴びた。

 「みんな待っててくれてすごくうれしかった。『シャンパンより水多めで~』というのは届かなかったですね」

 ―日本のファンへメッセージを。

 「応援ありがとうございます。皆さんに優勝を届けられてすごいうれしい。また来週からも頑張ります」

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