【女子ゴルフ】ミヤコレが今季初のトップ10入り「おじいちゃんから『死ぬ前に優勝してくれ』と言われている」


8番、ティーショットを放ち歩き出す都玲華 (カメラ・豊田 秀一)

8番、ティーショットを放ち歩き出す都玲華 (カメラ・豊田 秀一)

◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース 最終日(25日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード、パー72)

 プロ2年目でツアー未勝利の都玲華(大東建託)は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算10アンダーの10位で終え、今季初のトップ10入りを決めた。

 出だし1番パー5は残り84ヤードから第3打を1・5メートルに絡めてバーディー発進し「あれが大きかった」。中盤はボギーとバーディーを2つずつ重ねた後、14番は左カラーから6メートルをねじ込み、16番でも伸ばした。最終18番は残り80ヤードの左ラフから2メートルに寄せ、パーでしのいだ。

 都は「汗がドロドロ出た。夢にまで見たトップ10で、めちゃくちゃ意識していました。今日も伸ばさないと絶対にダメだろうなと分かっていた。追い詰められた時がけっこう自分の強み。追い詰められながら頑張れる。寿命が縮んでそう…」と笑った。

 今大会は両親や妹ら家族に加え、地元の徳島県から母方の祖父・佐々木英昭さん(79)ら親族も応援に駆けつけた。「おじいちゃんは去年体調を崩したけど、復活してだいぶ体調も戻ってきた。『死ぬ前に優勝してくれ』と言われているので、頑張ります」と力を込めた。

 メルセデス(年間)ランキングは大会前の53位から、来季シード圏内の50位に浮上した。「1分1秒でも早くそういう位置(シード圏内)にいきたい。あと3試合、気を引き締めてやりたい」と前を向いた。

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