【女子ゴルフ】鳥居さくらが「66」で25位→5位に急浮上「目標は立てていない。目の前の一打に集中」


1番ティーショットを放ち声援に応える鳥居さくら(カメラ・今西 淳)

1番ティーショットを放ち声援に応える鳥居さくら(カメラ・今西 淳)

 ◆女子プロゴルフツアー 樋口久子・三菱電機レディス 第2日(31日、埼玉・武蔵丘GC=6690ヤード、パー72)

 第2ラウンドが行われ、19歳のルーキー・鳥居さくら(Sky)が25位で出て7バーディー、1ボギーの66をマークし、通算8アンダーで首位と3打差の5位に浮上した。

 出だし1番で2メートル、2番で5メートルを沈めて2連続バーディー。9番は1メートルに絡め、前半だけで5つ伸ばす猛チャージを見せた。後半の10番で初ボギーをたたいたが、14番でバーディーを取り返し、最終18番は1・5メートルを沈めた。風が強く吹く中で66のビッグスコア。「ショットも良くて、パターもなかなか入ってくれた。何とか風の中でスコアをまとめられて良かった」とかみしめた。

 プロ1年目の今季は3度のトップ10入り。8月のCATレディースで6位、ニトリレディスで9位に入ったが、9月以降は上位に食い込めない試合が続いている。「ショットがあまり自信を持って打てていなかった。グリーン前でミスをしてしまったりしていた」。メーカーと相談してクラブを微調整し、ショットの調子を上げてきた。

 メルセデス・ランクは65位。残り3戦で来季シード圏の50位以内を諦めていない。「ポイントを稼がないといけない気持ちはあるし、目指すのは50位以内だけど、あまり意識したくはない。毎ラウンド、必死にゴルフをすることだけを目標に頑張ります」。最終日のスコア目標を聞かれても「目標は立てていない。目の前の一打に集中します」と言い切った。

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