47歳・藤田ら5人が1打差4位 任成宰、朴相賢、W・J・リーが首位併走


 ◆男子プロゴルフツアー・平和PGM選手権第1日(3日、千葉・総武CC総武C、7214ヤード=パー70)

 最終組がハーフターンし、日本勢では47歳の藤田寛之ほか、いずれもツアー未勝利の小池一平、冨山聡、今平周吾、稲森佑貴の計5人が、首位と1打差の3アンダー4位につけている。

 韓国の任成宰と朴相賢、W・J・リー(豪州)の3人が、4アンダーで首位に並んでいる。

 今季獲得賞金1億2345万7703円で賞金ランクトップの池田勇太と、約730万円差で池田を追う昨年大会覇者の谷原秀人は、ともにイーブンパーの22位。前週に通算30勝目を挙げた片山晋呉は、1オーバー38位。

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