【男子ゴルフ】表彰式後に歴代覇者のキーホルダー配布 阿久津未来也「足りなかったと言えるように」


前日会見で選手会主催大会への意気込みを語った(左から)鍋谷太一、勝俣陵、阿久津未来也(カメラ・高木 恵)

前日会見で選手会主催大会への意気込みを語った(左から)鍋谷太一、勝俣陵、阿久津未来也(カメラ・高木 恵)

◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 プロアマ戦(1日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)

 本大会は選手会が主催する。開幕前日、選手会長の阿久津未来也、選手会理事で大会実行委員長の勝俣陵、同理事で広報担当の鍋谷太一が会見に出席し、大会への思いを語った。

 毎年新たな試みを取り入れてきたトーナメント。今年は最終日の表彰式後にギャラリーに、歴代優勝者(2021年片岡尚之、22年稲森佑貴、23年谷原秀人、24年石川遼、25年生源寺龍憲)の写真入りキーホルダーを計300個配布することを発表した。

 選手会のメンバーでアイデアを出し合い、決定に至った。阿久津は「表彰式を含めて僕ら選手が携わっているもの。そこまでギャラリーの皆さんにご覧になっていただきたいという気持ちを込めた」とし、「どの選手のものをと選んでいただくことは難しく、選手側から配らせていただければと思っている。300個では足りませんでしたと言えるようにというのが理想」と語った。

 実行委員長の大役を務める勝俣は「一つの大会をやるにあたって、これだけの方々が動いて試合が成り立っているんだなと、改めて実感した。より感謝の気持ちが深まった。そういう気づきがあったことは一選手としてすごく大きかった」。鍋谷も「トーナメントがどういうふうに成り立っているのか知ることができるきっかけにもなる。アイデアをすぐに実行できるのも他のトーナメントは違うところ」と話した。

 栃木出身の阿久津は、選手会長として地元で優勝を飾るチャンスでもある。「毎年この大会は楽しみにしている。栃木で優勝したいという気持ちは本当に強いので、目指して頑張りたい」。この日はプロアマ戦後にABEMAのライブマッチに参戦するなど、会長は大忙し。最終日まで優勝争いに加わり、大会を盛り上げる。

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