最終組ハーフをターン!池田勇太、稲森佑貴が首位!


 ◆男子プロゴルフツアー 平和PGM選手権第2日(4日、千葉・総武CC総武C、7214ヤード=パー70)

 最終組が前半9ホールを折り返した。6位から出た賞金ランクトップの池田勇太とツアー未勝利の稲森佑貴が、6アンダーで首位に並んでいる。池田は13ホール、稲森は10ホールを終え、ともに4バーディー、1ボギーで3つスコアを伸ばしている。

 初日首位のW・J・リー(豪州)が1打差の5アンダー2位。10位から出た賞金ランク2位の谷原秀人は、4アンダー4位まで浮上した。藤田寛之、今平周吾、大堀裕次郎の3人が、3アンダー5位で追っている。

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